生コンの品質を大きく左右する「水」の問題に振り回されている。細骨材、粗骨材の表面水率の正確な測定が必要でも、従来の水分計は正直使い物にならない…もっと効率よく正確に表面水率を把握する方法はないのか…。
「CONG-Ⅱ」は、RI方式を採用した骨材表面水分計です。ホッパー外部にマグネット装着で設置するだけで、貯蔵設備内の細骨材の表面水を自動で測定します。骨材表面水量を実測値との誤差±0.5%以内、平均0.3%の高い精度で測定でき、しかも測定データは操作室のパソコンにリアルタイムでグラフ化されるため、表面水量の変動傾向をリアルタイムに把握することができます。
※2014年4月実施・当社アンケート調査(34工場)結果